便利なアプリ「令和ノート」 pic.twitter.com/ERqpX0SBLo
— 圓智☆祐(まるち☆たすく) (@nfVYClgM9D316jz) November 8, 2025
「令和ノートって、ほんとうに勉強に使えるの?」
そんな声がネットや知恵袋で増えてきています。
たしかにAIが勝手にノートを作ってくれるなんて、ちょっと信じがたいし、「ズルくない?」「それで頭に入るの?」と疑問に思うのもムリはありません。
この記事では、令和ノートが実際どんなことができるのか、学習に役立つ理由、そして「AIまかせはバカになる」と言われる本当の理由まで、正直に解説します。
時間がない学生さんはもちろん、スキマ時間で資格の勉強をしたい主婦やサラリーマンにも役立つ内容なので、ぜひチェックしてみてください!
令和ノートって何ができる?
【リリースから1週間でApp Store2位】
初めまして!
令和ノートというアプリを開発した、もぐもぐです。この度、Xにも発信の場を広げていければと思い、アカウントを開設させていただきましたので、軽く自己紹介させていただきます!
・年齢:22歳大学生
・個人開発歴:1年… pic.twitter.com/PWi7cZMeM7— もぐもぐ@令和シリーズ開発者 (@moumogu_chaan) November 22, 2025
「令和ノートって、よく聞くけど…何がそんなにスゴいの?」と思っている人、意外と多いんじゃないでしょうか。
名前のインパクトだけで終わらない、このアプリの本領は“自動ノート作成”という点にあります。
ざっくり言うと、授業や会議の音声をスマホで録音するだけで、AIがその内容を自動で文字に起こして、さらに大事な部分だけピックアップしてノートにまとめてくれるんです。
つまり、「書く」という作業をまるごと代わりにやってくれるわけですね。
それだけじゃありません。
自動でクイズを作ってくれたり、フラッシュカードを用意してくれたりと、復習に使える機能も充実。
さらに、「この単語ってどういう意味?」と思ったら、アプリ内のAIチャットに聞くだけで即答してくれるのも大きな強みです。
例えるなら、「録音しておくだけで、家に帰ったら要点をまとめた学習ノートと問題集ができてる」みたいな感覚。
これ、もはやスマホに入った専属の家庭教師って感じです。
特に、ノートを取るのが苦手な人や、話を聞きながらメモするのが大変な人にはかなりありがたい存在。
大学生や受験生だけでなく、資格勉強中の社会人や、子育ての合間に勉強をしたい主婦の方にも注目されています。
ただ、あまりにも便利すぎて、「自分で考えなくなるのでは?」「ちゃんと勉強になるの?」という声もちらほら。
次のセクションでは、実際に学習ツールとしてどれほど役立つのか、そのリアルなところを深掘りしていきます。
令和ノートは学習に使える!でも注意点あり
教授が令和ノート使ってる生徒にブチギレてる動画回ってきて、令和ノートってなんぞや?
思ったら今こんなのあるんか笑笑笑便利になったな🥹 pic.twitter.com/6Zfq6NoDn4
— 𝕱 𝓘 𝓝 (@Gri_Gri_h) November 15, 2025
「令和ノートって、ほんとに勉強に使えるの?」
これ、ネットでもよく見かける疑問です。
結論から言うと――ちゃんと使えます。しかもかなり便利。
でも、「ただ使えば成績アップ!」ってわけじゃないのがポイントなんです。
たとえば大学の講義、1回で90分とかザラですよね?
いちいちノートとってたら、手も痛くなるし、先生の話にも集中できない。
そこで令和ノートの出番。
スマホで録音するだけで、AIがあとから大事なところをピックアップして、ちゃちゃっとノートにまとめてくれます。
「え、それズルじゃん」と思ったあなた、ちょっと待ってください。
令和ノートって、ただの“録音して文字起こし”ツールじゃないんです。
クイズやフラッシュカードを自動で作ってくれたり、AIに「これ何の意味?」って聞いたら即答してくれたり。
つまり、ふつうなら手間と時間がかかる復習や暗記の作業まで、勝手にやってくれるんですよ。
イメージで言うと、スマホの中に“ずっと起きててくれる家庭教師”がいる感じ。
昼でも夜でも、あなたがやる気になったタイミングで「よし、いっしょにやろうか」と待っててくれる。
これはちょっと、未来きたな…ってなりますよね。
でも、ひとつだけ気をつけたいのが、「使い方をまちがえると、まるで頭に入らない」ということ。
たとえば、AIが作ってくれたノートを読んで「ふーん、わかった気がする〜」で終わると、ぜんぜん記憶に残りません。
そして、「あとで見るからいいや」と思って、授業中にぼーっとしてたら…そりゃ勉強になりませんよね。
実際、SNSでも「これ使ってから逆に頭に入らなくなった」とか「内容がちょっと違っててあせった」みたいな声もあります。
AIも神さまじゃないので、聞きとりミスや意味のとりちがいもゼロじゃない。
情報の正確性という意味でも、過信は禁物です。
私ならどう利用するか
他のAI、例えば、取ってきた内容をgrokなど使って間違っていないのかの確認(ファクトチェック)をして、出てきた修正案を別のAIでリライトかけて、それを実際に自分の目で確認し最終修正をかける、こんな感じに少しの手間をかける作業が復習になり記憶に定着するんじゃんじかな?とか思うの
みんなはどう活用するのかな?
じゃあどうするか?
答えはかんたん。
「AIに作ってもらったノートを、自分でちょい足し&見直し」すればいいんです。
たとえば、クイズを1回やってみて「あれ?ここわからなかったな」ってところを、じぶんでチェック入れておく。
それだけでも、グッと記憶に残ります。
令和ノートは、あくまで“おたすけツール”。
上手に使えば、まちがいなく学習スピードは2倍にも3倍にもなる。
でも、「な〜んにもしなくてOK」ってわけじゃない。
このバランスをわすれないことが大事なんです。
じゃあ、「ぜんぶAIまかせはダメ」ってどういうこと?
次のパートでは、よく言われる「バカになるってホント?」という話をくわしく見ていきましょう。
AI任せはバカになる??使い方のコツ
「AIにぜんぶ任せてたら、バカになるって聞いたけど…」
たしかに、そんなウワサやSNS投稿を見たことがあるかもしれません。
でもね、それって使い方しだいなんですよ。
デメリットの口コミ
- 思考力が落ちて自分で考えられなくなるのが心配
- 先生に怒られて授業で使えなくなった
- 録音のプライバシーが心配で怖い
- AIの要約が不正確でミスが多い
- 大学で禁止されて不便になった
たとえば、料理で言うとこんな感じ。
冷凍チャーハンをチンして食べるだけの毎日だったら、「なんとなくお腹はふくれるけど、料理の腕はまったく上がらない」ですよね。
でも、冷凍チャーハンをベースにして卵とかネギとかちょい足しして「自分なりにアレンジ」すれば、それはもう立派な経験。
令和ノートもまさにコレなんです。
たしかに、録音→要約→ノート完成って流れはめちゃくちゃ便利。
クイズも勝手に作ってくれて、見返せばそれっぽく勉強した気になります。
でも、「気になった部分を自分で考えない」「聞きながらボーッとしてる」状態が続くと、ただ情報が流れてるだけで、ぜんぜん頭には入りません。
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引用元:@reiwa_note
実際、「令和ノートを使いはじめてから、なんか記憶に残らなくなった…」っていう口コミもあるんですよ。
これはもう、“使い方まちがえあるある”です。
じゃあどうすればいいの?
答えはシンプルです。
AIに作ってもらったノートは「たたき台」って思ってください。
そこに、自分でちょっとだけ手を入れるんです。
たとえば、「この単語、あやふやだな」と思ったらチェックマークをつける。
「この説明、いまいちピンとこない」と感じたら、AIチャットに質問してみる。
こうやって自分の頭でいったん立ち止まることが、記憶をしっかり定着させるコツです。
メリット系の口コミ
- 授業要約が速くて復習が楽になった
- クイズ機能でテスト対策が効率化
- 聞き逃しゼロで集中して学べる
- 障害者でもノート取りがしやすくなった
- AIチャットで疑問がすぐ解決する
それに、ちょっとしたアレンジをくわえるだけで、ノートがどんどん「自分だけの武器」になっていきます。
これができると、もう“ただのコピーノート”じゃない。
ちゃんと学習ツールとして育つんです。
引用元:APPLION
ちなみに、試験前に「AIが作ってくれたクイズを解きまくる」→「まちがえたとこだけ重点チェック」ってやり方も、かなり効果あります。
よくある“丸暗記”じゃなくて、“覚える→試す→直す”が自然にできるから、効率はばつぐん。
AIに頼りすぎるとたしかに思考停止になっちゃうけど、うまく活かせばむしろ「考える時間を生む」ツールになります。
ポイントは、「AIがくれた材料を、自分でどう料理するか」なんですよね。
ということで――
令和ノートは使い方しだいでバカにも天才にもなる。
この事実、ぜひ覚えておいてください。

