朝ドラを見ていて、「あれ、この人どこかで見たことある顔だな」と感じたことはないでしょうか。
2026年3月30日からスタートしたNHK連続テレビ小説『風、薫る』で、いま猛烈な注目を集めている女優がいます。
上坂樹里さん、20歳。
見上愛さんとのW主演でみなしごの大家直美を熱演中のこの新星に対し、SNSでは「清原果耶にそっくりすぎる」「朝ドラで見るたびに二度見してしまう」という声が爆発的に広がっています。
しかも清原果耶さんだけではありません。
綾瀬はるかさん、川口春奈さん、出口夏希さん、今田美桜さんと、錚々たる顔ぶれとの類似が次々と指摘されているのです。
これほど多くのトップ女優に似ていると言われる新人というのも、なかなかいないのではないでしょうか。
この記事では、上坂樹里さんがそれぞれどのパーツで、なぜそんなにも似て見えるのかを徹底的に掘り下げていきたいと思います。
読み終えるころには、次のドラマを見るときの目線がきっと変わっているはずです。
目次
上坂樹里が清原果耶に激似と話題?
引用元:マイナビニュース・クランクイン
上坂樹里さんのことをまだよく知らない方のために、まず簡単にプロフィールを紹介しておきたいと思います。
2005年7月14日生まれ、神奈川県出身。
エイベックス所属で、愛称は「じゅったん」。
身長161cmと小柄ながら、透明感あふれる美貌とナチュラルな演技力が魅力で、瞬く間に注目を集めてきた女優です。
2021年にミスセブンティーン2021に合格し、Seventeen専属モデルとしてデビュー。
モデルデビューから約5年で、朝ドラW主演という大舞台に立つまでになりました。
その間には、NHK特集ドラマ『生理のおじさんとその娘』でヒロインを務め、同ドラマが東京ドラマアウォード2023 作品賞(単発ドラマ部門)優秀賞を受賞。
2023年のフジテレビ『いちばんすきな花』では「顔面大優勝」と大反響を呼び、現在は朝ドラW主演という快進撃を続けています。
正直、このスピード感には驚かされますよね。
そんな上坂さんに対して、いま最も多く飛び交っているのが「清原果耶に似ている」という声です。
朝ドラ『風、薫る』の第6回が放送された直後、X(旧Twitter)のタイムラインには「直美役、モネにしか見えない」「清原果耶が朝ドラに戻ってきたのかと思った」という投稿が怒涛のように流れ込んできました。
比較サイト「sokkuri.net」では上坂さんと清原果耶さんの投票で82%以上が「似てる」と判定しているというデータもあるほど。
これはもはや「なんとなく似てる」というレベルを超えているでしょう。
では、具体的にどこがそんなにも似ているのでしょうか。
まず目元です。
二重の幅、瞳の大きさ、眉の角度、さらには涙袋の柔らかさに至るまで、パーツのひとつひとつが驚くほど近い印象を持っています。
清原さんの2019年から2021年頃の写真と、上坂さんのSeventeenモデル時代のショットを並べると、同一人物かと見まごうほどの一致感があるというのも、多くのファンが指摘していることです。
次に輪郭です。
柔らかい卵型で小顔感があり、頰のラインが自然に落ちて、顎の形もシャープすぎず丸みがある。
この「優しい小顔」という設計図が、ふたりに共通しているのです。
そして何より透明感です。
肌の質感、産毛の細かさ、全体から漂うナチュラルなオーラ。
清原果耶さんがSeventeenモデル時代に確立した清楚系の透明感を、上坂さんも見事に体現しています。
実は上坂さん自身、デビュー当時から清原果耶さんを「憧れの人」として公言しています。
「清原さんのように人を引きつけるオーラを身につけたい」とインタビューで語っているほど、本人がリスペクトを捧げてきた相手なのです。
容姿の類似にとどまらず、目指すべき女優像や佇まいまで重なってきているのかもしれません。
メディアでも朝ドラ放送直後から「次世代の清原果耶」という言葉が使われ始めており、ルックスだけでなく演技の繊細さも高く評価されています。
直美役の「理不尽に怒る信念の強さ」を静かに、しかし力強く体現する姿が、清原さんがモネを演じたときと重なって見えるというのも、あながち見当違いではないと思います。
第6回放送後の4月現在、iza.ne.jpでも「見た目はモネ、心は虎に翼のよね」と特集され、Xでは「清原果耶と八木莉可子に似てる」という投稿が急増中です。
清原果耶さんという比較を入り口に、上坂さんの魅力を掘り下げていくと、さらに興味深い芸能人たちとの共通点が見えてきます。
似てる芸能人5人を一覧で検証
上坂樹里さんは「清楚系透明感美女」というカテゴリーの中でも、特に多彩な顔立ちを持つ女優です。
角度によって、表情によって、まるで別の人に見えてしまうことが、これだけ多くの芸能人との比較を生んでいる理由のひとつでもあるでしょう。
ここからは、上坂さんに似ていると言われる5人を、パーツ別・エピソード別に具体的に検証していきます。
①清原果耶(透明感や目元が激似)
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すでにリード部分でも触れましたが、清原果耶さんとの類似はとにかく次元が違います。
「似ている」という声の多さと熱量が、他の4人と比べて群を抜いているのです。
清原さんはご存知の通り、朝ドラ『おかえりモネ』でヒロインを務めた2002年生まれの女優です。
実はふたりにはもうひとつの共通点があります。
どちらもSeventeenの専属モデル出身だということです。
あの雑誌が長年育ててきた「ナチュラルで品のある透明感」という美の系譜を、清原さんから上坂さんが受け継いでいるという見方もできそうです。
目元の形と輪郭の柔らかさで最高レベルの一致を見せるこのふたりですが、2025年6月の女性自身では「透明感までそっくり」として写真6枚を並べた比較特集が組まれたほどです。
また、上坂さんの1st写真集『日日是好日』(2025年7月14日発売)では、清原さんを彷彿とさせるナチュラルメイクが話題を集めました。
最新のX投稿でも「上坂樹里って清原果耶と八木莉可子に似てる。いいぞ朝ドラ」がバズり、透明感比較がさらに加速しています。
「清原果耶を5割り増しで美人にしたような顔」という少々失礼な表現もありましたが、それほどまでに「清原果耶フォロワー」として認識されているということでしょう。
似てる度は文句なしの★★★★★といったところです。
②綾瀬はるか(デビュー当時の雰囲気)
引用元:映画.com
清原果耶さんとの比較が現在進行形で盛り上がっているのとは少し異なり、綾瀬はるかさんとの類似はデビュー期から指摘されてきた、いわば「歴史ある比較」です。
2023年にフジテレビ『いちばんすきな花』の第8話に中学時代の志木美鳥役で出演したとき、Xでは「めっちゃ綾瀬はるか!!可愛い」という投稿がいくつも飛び交いました。
J-CASTニュースでも「綾瀬はるか似?川口春奈っぽい?新星18歳」と特集記事が組まれたほどです。
特に近いのが、2015年頃の綾瀬さんと上坂さんのデビュー期を重ねて見たときの印象です。
大きな瞳の輝き、横顔のすっきりした美しさ、そして口角の柔らかい上がり方。
正面から見ると可愛らしく、横顔に切り替わると一気に清楚な美人顔になる、あの独特の変化がそっくりだと多くの人が感じているようです。
まつ毛の長さと輪郭の柔らかさが一致しているというのも、並べた写真を見れば納得できるのではないかと思います。
朝ドラ放送が始まってからも「初めて見た時、綾瀬はるかちゃんにそっくりと思ってた」という声が再燃しており、ファンの間では根強い比較として今も生き続けています。
似てる度は★★★★☆。
デビュー当初のフレッシュで澄んだ雰囲気が、最大の共通点といえそうです。
③川口春奈(口元や笑った時の表情)
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川口春奈さんとの比較も、『いちばんすきな花』をきっかけに一気に定着した印象があります。
1995年生まれの川口さんは、凛としたキリッとした美しさと、笑ったときの明るい表情の落差が魅力の女優です。
上坂さんとの類似が特に語られるのは、笑顔のときの口角の上がり方と、気の強い表情を見せたときのキリッとした目元の印象です。
「綾瀬はるかと川口春奈を足して2で割ったような顔」という表現がSNSで何度も使われているのは、このふたりの特徴を上坂さんが絶妙なバランスで兼ね備えているからではないでしょうか。
朝ドラ『風、薫る』で直美が信念を持って怒りをあらわにするシーンでは、特に川口さんの凛としたイメージが重なるという声が多く見られます。
ただ優しいだけでなく、意志の強さが顔に出るタイプの美しさ、という点で共鳴しているのかもしれません。
Xでは「直美役の気の強いキリッとした顔立ちは川口春奈に似てる」「川口春奈かと思った」という投稿が朝ドラ放送のたびに見られます。
似てる度は★★★★☆。
笑顔よりも凛とした表情のときに、この比較がより強く感じられるのが特徴的です。
④出口夏希(モデル出身のシュッとした顔立ち)
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出口夏希さんは2002年生まれ、Seventeenモデル出身の女優です。
上坂さんとは同世代かつモデル出身という共通点があり、ファンの間では「でぐじゅり」という愛称でセットで語られることもあるほど親和性の高い組み合わせです。
似ているのは、笑ったときに目が細まる独特の表情と、口元の曲がり方、そして肌から漂うフレッシュな透明感です。
シュッとした小顔に自然な輝きがあって、ナチュラルで親しみやすいのに華がある、という雰囲気がほぼ重なって見えるのです。
Xでは「上坂樹里さんと出口夏希さんて似てる…よね」「笑った感じが似てる」という声が複数見られており、どちらも意識しているわけでなく「素の表情が似ている」という印象を持つ人が多いようです。
清原果耶さんや綾瀬はるかさんとの比較が話題性では上回りますが、出口さんとの類似は「同じ世代の中で自然に並び称される」という特別な意味合いがあります。
若手透明感美女の系譜として、このふたりが今後もセットで語られていく場面は増えていくのではないかと思います。
似てる度は★★★☆☆。
派手な話題にはなりにくいですが、知っている人はみんな感じている比較です。
⑤今田美桜(パッチリとした目の印象)
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今田美桜さんとの類似は、他の4人とは少し性質が異なります。
常に似て見えるわけではなく「特定の角度や表情のときだけ急に重なる」という声が多いのが特徴です。
Xでは「上坂樹里は見る角度で今田美桜に似てる」「ごくたまに見間違える」という表現が目立ちます。
似ている部分は、目鼻立ちの配置間隔と頰のライン、そしてパッチリとした目元の印象です。
笑顔のニュアンスや、ふとした瞬間の微表情が今田さんを連想させるという声も、朝ドラ放送中に増えてきています。
特に斜め角度から見たときや、セリフの合間のちょっとした間の取り方のようなところに「あ、今田美桜だ」という既視感を覚える人がいるようです。
今田さんといえばJRAのCMで国民的な認知度を誇る女優ですが、上坂さんがその顔を思わせる瞬間があるというのは、なかなかの褒め言葉ではないでしょうか。
似てる度は★★★☆☆。
じっくり見比べるより、ドラマを見ているときに自然とよぎる比較という印象です。
透明感の秘密はどこにある?
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5人を並べて検証してみると、ひとつの共通点が浮かび上がってきます。
清原果耶さん、綾瀬はるかさん、川口春奈さん、出口夏希さん、今田美桜さん、そして上坂樹里さん。
これだけ違うタイプの美女たちが「似ている」と言われる背景には、「圧倒的な透明感」という一本の軸があるのではないでしょうか。
透明感というのは、ただ肌が白いとか化粧が薄いというだけではないと思っています。
産毛の細かさ、均一な肌のトーン、自然な血色感、そして目鼻口のバランスが醸し出すナチュラルなオーラ。
これらが組み合わさって初めて「透明感がある」と人は感じるものです。
上坂さんの場合、小学校2年生から6年生まで新体操を続けたことで培われた姿勢の良さが、全身の透明感を底上げしているという見方もできます。
背筋がすっと伸びた人というのは、それだけで顔の印象まで変わるものです。
加えて、特技として書道を続けていることも、表情の落ち着きや集中力に影響しているのではないかと感じます。
無駄な力みがなく、静かに存在できる。
そのたたずまいが透明感に直結しているのかもしれません。
また、Seventeenモデル出身者という点も見逃せません。
清原果耶さん、出口夏希さん、そして上坂さんと、透明感で語られる女優の中にSeventeen出身者が多いのは偶然ではないでしょう。
ナチュラルメイクとストレートヘアを基本とするあの誌面のスタイルが、「作りすぎない美しさ」を身体に染み込ませているのではないかという気がします。
ただ、上坂さんの魅力が「似ている」という話題だけで語り切れないのも確かです。
2023年の『生理のおじさんとその娘』では、ヒロインが抱える複雑な心境を過剰にならず繊細に表現し、同ドラマの東京ドラマアウォード2023 作品賞(単発ドラマ部門)優秀賞受賞につながりました。
現在進行中の『風、薫る』でも、直美という役の「理不尽に怒る信念」を決して叫び声だけで表現せず、目の奥に静かな炎を宿らせながら演じているとSNSで多くの視聴者が指摘しています。
「清原果耶の透明感と土居志央梨の芯の強さを持ち合わせた女優」という評価は、容姿への言及というより演技への賛辞として受け取るべき言葉だと思います。
清原果耶さんが朝ドラでブレイクし、その後着実に国民的女優への道を歩んでいったように、上坂樹里さんも同じ軌跡を描こうとしているのかもしれません。
いや、もしかすると上坂さんはその軌跡をなぞるのではなく、自分だけの新しい道を切り開いていくのかもしれません。
見上愛さんとのW主演で朝ドラという大舞台に立ち、毎朝日本中の視聴者に顔と演技を届け続けているこの20歳が、今後どんな女優になっていくのか、とても楽しみです。
現在放送中の朝ドラ効果で、2026年は「上坂樹里ブレイクの年」として確実に記憶されるでしょう。
次のドラマや映画で彼女の顔を見かけたとき、ぜひこの記事で紹介した5人の顔を思い浮かべながら見てみてください。
「あ、確かに」と感じる瞬間が、きっとどこかにあるはずです。
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