中国が世界のレアアース市場を大きく握っている現状、知ってましたか?
その状況を打破するかもしれない、日本にとって大きなニュースがあるんです!
なんと、南鳥島沖の深海6000mから「夢の泥」と呼ばれるレアアース泥を掘り当てる日が、いよいよ近づいているんですよ。
南鳥島ってどこ?
引用元:小笠原村ホームページ
2026年1月には、世界初の試掘が始まる予定です。
このプロジェクトが成功すれば、資源の安定確保につながり、日本の未来を大きく変える可能性を秘めています。
興奮しましたよ!
しかし、コストや環境への影響など、乗り越えるべき課題もたくさんあるんですよね。
この記事では、南鳥島沖レアアースプロジェクトの全貌に迫ります。
資源安保における重要性から、世界初の深海採掘技術、そして国産レアアースがもたらす未来まで、詳しく解説していきますね。
日本の未来を左右するかもしれない、この挑戦の真相を一緒に見ていきましょう!
中国依存を脱する資源安保の重要性
中国のレアアース圧力に、日本は首根っこを一気に掴み返す一手。
南鳥島沖に眠るレアアース1600万トン。需要の数十年分、資産価値は500兆円。
→実用化なら
・日本は「脅される側」から「主導する側」へ
・財政不安も吹き飛ぶ
・減税が現実にこれは夢ではない。資源で主権を取り戻す、日本の反撃。 pic.twitter.com/XHIzuevWob
— TotalNewsWorld (@turningpointjpn) January 12, 2026
2010年に起きた「レアアースショック」は、記憶に新しいけど、みんな覚えていますか?
実は中国が日本へのレアアース輸出を一時停止したことで、価格がなんと約20倍にまで高騰したんですね
この時、日本のハイテク産業は大打撃で、EV用モーターやスマホの製造にも大きな影響が出たんですよ!
レアアースってなんやの?
レアアース(希土類元素)とは、スマートフォンや電気自動車(EV)、風力発電機などハイテク製品に不可欠な、17種類の希少な金属元素の総称。
地殻に広く分布するものの、鉱石からの分離・抽出が難しいため「希少」とされ、特に高性能モーター用磁石(ネオジム磁石)や排ガス浄化触媒などに使われ、現代産業に欠かせない戦略的資源となっています
地球に少ないというより、まとまって取れず集めにくいので「レア」と呼ばれてるんですね
この事件で、日本がレアアースの輸入を中国に大きく依存しているという、もろさが浮き彫りになったんですよね。
経済産業省のデータによると、ネオジムやジスプロシウムといった、磁石に使われる重要なレアアースは、いまだに中国産が9割を占めている状況なんです。
資源エネルギー庁は、この状況を「資源安保は国家存亡の危機」とまで位置づけています。
だからこそ、南鳥島沖のレアアース泥に大きな期待が寄せられているんですよ。
その埋蔵量はなんと1600万トン以上とも言われ、これは世界の需要の数百年分に相当する量なんです。
もちろん、深海からの採掘には高いコストがかかります。
それでも、国が赤字覚悟でこのプロジェクトを進めるのは、日本の製造業の基盤を守るためなんです。
まさに「最後の砦」として、2025年度の補正予算には164億円もの巨額が投じられることになりました。
国家の命運をかけたプロジェクトと言っても過言ではないですよね。
- レアアースショックで価格高騰
- 中国依存からの脱却が急務
- 資源安保は国家存亡の危機
世界初水深6000mへの技術的挑戦
🇯🇵 BREAKING: Japan is set to begin deep sea extraction tests of rare earth rich mud off Minamitori Island, around 1,900 km southeast of Tokyo.
This marks the world’s first attempt to continuously lift rare earth laden mud from a depth of 6,000 meters directly to a vessel, a… pic.twitter.com/EFyhdULtsv
— Defence Index (@Defence_Index) December 26, 2025
南鳥島沖の海底6000mからの資源採掘は、まるで宇宙開発に匹敵するほどの難しさだと言われています。
JAMSTEC(海洋研究開発機構)が運用する探査船「ちきゅう」が、その最前線で活躍することになるんですよ。
目指すのは、深海底から泥を連続的に吸い上げる、前例のない技術の確立です。
2026年1月11日からは、いよいよ試掘が開始される予定です。
1日に350トンもの泥を海底から汲み上げる計画で、その成否は、垂直に設置されたパイプラインの強度と効率にかかっていると言えるでしょう。
この技術が確立されれば、暗黒の深海底から資源を吸い上げ、洋上まで運ぶという、まさに世界初の試みが実現することになります。
開発には、東京大学や多くの民間企業も参加しています。
揚泥管の耐久性試験では、水圧600気圧という過酷な環境下での動作確認にも成功しているんですよ。
内閣府のSIPプログラムによれば、この技術を確立するための予算は、数百億円規模にものぼるとのことです。
もしこの技術が確立されれば、レアアースだけでなく、マンガン団塊やコバルトリッチクラストといった、他の海底資源の開発にも応用できる可能性があります。
日本の海底資源開発の歴史において、まさに先駆者となる一大プロジェクトなんですよね。
技術立国日本の底力を見せるときが来た、と言えるのではないでしょうか。
国産レアアースが変える日本の未来
引用元:@ki6778Nikon
南鳥島で採取されたレアアース泥が商業化された場合、年間100万トンの生産で売上5000億円、経済効果は1兆円を超えるという試算も出ているんです(経済産業省)。
特に自動車産業においては、EVモーターに使われるネオジムの需要が、2030年までに現在の2倍、約6万トンにまで増加すると予測されています。
国産レアアースの供給は、コストの安定化と国際競争力の強化に直結する、非常に重要な要素なんですよね。
また、防衛産業においても、レアアースを使用したミサイル誘導システムの自給率向上が期待されています。
資源エネルギー庁の長期ビジョンでは、2040年までにレアアースの中国依存率を、現在の60%から10%以下に引き下げるという目標を掲げているんですよ。
将来的には、日本がレアアースの輸出国になることも視野に入れているんです。
スマホや家電が国産のレアアースで動く未来が来れば、私たち消費者にとっても「メイド・イン・ジャパン」の信頼感がさらに高まるはずです。
単なる資源確保にとどまらず、日本の技術力とブランド力を世界に示す、大きなチャンスになるかもしれませんね。
実は、南鳥島沖のレアアース泥は、放射性物質であるトリウムやウランが非常に少ない「クリーンな資源」としても知られているんですよ。
精錬時の環境負荷が中国産に比べて大幅に低いという点は、国際的な環境基準をクリアしやすく、輸出時の付加価値にもつながる大きなポイントです。
さらに、深海採掘の技術革新は、レアアースだけでなく、地球温暖化対策に必要な海底メタンハイドレートの開発にも応用できる可能性を秘めています。
日本のエネルギー自給率向上に大きく貢献するかもしれない、まさに夢のような話ですよね。
ちなみに、南鳥島は日本最東端の島で、東京から約1950kmも離れた場所に位置する孤島なんです。
この立地が物流コストを押し上げる要因の一つではありますが、日本のEEZ(排他的経済水域)を広げるという、戦略的な拠点としての役割も担っているんですよ。
- 年間売上5000億円超えの試算
- EVモーター需要が急増
- メイド・イン・ジャパンの信頼感

