2026年2月のミラノ五輪フィギュアスケート中継で、あの瞬間を覚えている人は多いはずです。
りくりゅうペアが金メダルを確定させた直後、解説席から聞こえてきた嗚咽まじりの声。
「こんな演技、宇宙一ですよ!」
画面の向こうで泣きじゃくっていたのは、元フィギュアスケーター・高橋成美さんでした。
私もテレビの前で「解説者がこんなに泣いてもいいのか」と戸惑いつつ、気づけば自分も涙腺が緩んでいました。
それにしても、高橋成美さんは本当にかわいい。
泣き顔がかわいい、笑顔がかわいい、声を詰まらせながら必死に言葉を紡ぐ姿がかわいい。
あの放送以降、SNSで
「高橋成美さんって結婚してるの?」
「彼氏いるのかな?」
という検索が急増しました。
私も気になって調べてみました。
今回はミラノ五輪で再注目された高橋成美さんのプロフィール、号泣解説の裏側、Instagramの素顔までお届けします。
目次
高橋成美は現在34歳で独身!公式プロフを徹底調査!
ミラノに到着しました!!
フィギュアスケート⛸️ペア競技の解説を務めさせていただきます!#ミラノ・コルティナオリンピック 全力応援! pic.twitter.com/F4jWRHXKY4— 高橋成美 OLY (@NarumiTakahash4) February 4, 2026
ミラノ五輪の解説で一躍注目を浴びた高橋成美さんですが、意外と経歴や現在の活動を知らない人も多いかもしれません。
元オリンピアンでありながらタレント事務所所属、JOC要職を務める異色のキャリアは、多才さに驚かされます。
まずは公式プロフィールから現在を確認しましょう。
松竹芸能のプロフィールやWikipediaの最新情報を確認
高橋成美さんは1992年1月15日生まれ、2026年現在34歳の山羊座。
所属は松竹芸能(2020年7月〜)。
元五輪選手が芸能事務所所属は当時珍しく、松竹芸能初の試みでした。
身長148cm、血液型B型。
趣味はランニング、読書、映画鑑賞、ダンスと、意外にインドア派です。
語学力も特筆で、英語と中国語が堪能なトリリンガルです。
フィギュアスケート選手としての経歴は華々しいもので、2012年の世界選手権でペア種目として日本人初の銅メダルを獲得。
2014年にはソチオリンピックの日本代表として出場しています。
パートナーはカナダ人のマーヴィン・トランさん。
国籍違いのペアとして困難を乗り越えました。
2018年に現役を引退してからは、解説者やタレントとしての活動を開始。
学業では慶應義塾大学総合政策学部を10年かけて卒業しました。
競技と学業の両立がいかに過酷だったか、このエピソードが物語っています。
現在も独身である事実とJOC評議員としての活躍を紹介
さて、多くの方が気にする結婚・交際情報についてです。
結論から言うと、高橋成美さんは2026年現在、独身です。
公式プロフィールにも配偶者や子供に関する記載は一切なく、熱愛報道も皆無。
「34歳で独身」というと世間は「焦る年齢?」と言う人もいますが、高橋さんの場合は複雑な事情があります。
2025年12月に出演したバラエティ番組「上田と女が吠える夜」で、高橋さんは衝撃的な告白をしています。
「交際経験ゼロ」
「恋愛したことがない」
と。
これに視聴者も驚き、SNSで「えっ、あんなに可愛いのに?」「嘘でしょ?」と反応が飛び交いました。
しかし高橋さんは真剣で、2024年Number Webインタビューで
「恋愛感情を感じたことがなかった」
「好きと恋愛が結ばれなくて」
と語っています。
さらに「性的少数者のQ(クエスチョニング)に近い」と公表しています。
クエスチョニングとは、自分の性的指向や性自認がまだ定まっていない、あるいは意図的に決めていない状態を指す言葉です。
高橋さんは自分の恋愛感情について探求中という姿勢を示しているわけです。
ペア競技の特殊な環境でパートナーと「体を預け合う」関係を築いてきた高橋さん。
2026年1月インタビューで「信頼が混ざって好きになる日もあった」と明かしつつ、「でも恋愛に至ったことはない」と結論づけています。
恋愛と信頼の境界が曖昧になりやすい環境だからこそ、自問し続けてきたのかもしれません。
そう考えると、「恋愛経験ゼロ」という告白は深い自己分析の結果です。
現在はJOC評議員・アスリート委員、日本オリンピアンズ協会理事(2023年6月〜)を務めています。
元五輪選手としての経験を活かし、現役アスリートの支援や競技の普及活動に尽力する日々。
恋愛より「スケートが恋人」状態で駆け抜けてきた人生は、今も続いています。
フィギュア界の聖女と呼ばれる高橋成美の現在の立ち位置
高橋成美さんはファンから「フィギュア界の聖女」と呼ばれています。
「聖女」の由来は、人柄とペア競技への献身的な姿勢からです。
日本ではペア種目は注目度が低く、育成環境も厳しい状況が続いてきました。
そんな中、高橋さんは競技を通じてペアの魅力を発信し、引退後も「ペアの伝道師」として普及に携わっています。
2019年には自身も挑戦したペア競技について、SNSで「日本ペア界を盛り上げたい」と発信。
その想いが、りくりゅうペアの金メダルという形で結実した瞬間、高橋さんが号泣したのは当然といえば当然だったのかもしれません。
また、高橋さんはADHD(注意欠如・多動症)を公表しています。
「ありのままの自分」を武器にポジティブに発信する姿勢は、同じ特性を持つ人々に大きな励みになっています。
競技者としてだけでなく、一人の人間として「生きづらさ」と向き合いながら前に進む姿が、「聖女」という呼び名に説得力を与えているのでしょう。
高橋成美がかわいい!ミラノ五輪の号泣解説が話題!
りくりゅうペアの木原選手の元ペアの高橋成美さんが喜びの号泣😭もらい泣き pic.twitter.com/4FELME8gkB
— 👼🏻ひーしゃんぴろりろりん👼🏻 (@Maria11201639) February 17, 2026
2026年2月16日のミラノ五輪ペアフリー中継では、解説席が競技以上に話題になりました。
NHK解説の高橋成美さんの号泣解説は、視聴者の心を揺さぶり、翌日SNSトレンド入りしました。
ここでは、あの感動の解説がなぜ心を打ったのか、その背景を紐解きます。
高橋成美の解説が「宇宙一」と絶賛された理由を整理
りくりゅうペアが金メダルを確定させた瞬間、高橋さんの口から飛び出した言葉の数々は、もはや「解説」の枠を完全に超えていました。
「なんてきれいなんでしょう」
「すごいすごいすごい!」
「こんな演技、宇宙一ですよ!」
「こんな最高の気分に合う日本語なんて思いつかない」
「自分自身ペアに出会えて良かった」
「りくりゅう本当にありがとう」
特に「宇宙一ですよ」という表現は、通常の解説者では使わない飛躍した言葉です。
でも、あの瞬間、あの文脈では、それ以外に言いようがなかったのでしょう。
日本ペア史上初のオリンピック金メダル。
長年苦しんだペア種目がついに頂点に立った瞬間です。
高橋さんの解説が心を打った理由は、プロフェッショナルとしての逸脱にあります。
解説者は通常、感情を抑え客観的に技術分析します。
でも高橋さんは元ペア選手として、日本ペア界の苦難を知る者として、感情を隠しませんでした。
いや、隠せなかったのだと思います。
視聴者はそこに「本物」を感じ、一緒に泣き、一緒に喜びました。
技術解説だけなら録画でも見返せますが、あの「生の感情」は、あの瞬間にしか存在しなかったものなのです。
元パートナー木原龍一への想いと視聴者の反応
高橋成美さんの号泣には、もう一つの理由がありました。
りくりゅうペアの男性側、木原龍一選手は、かつて高橋さんのパートナーだったのです。
2018年から2019年にかけて、高橋さんと木原選手はペアを組んでいました。
当時、高橋さんは一度引退を考えていた時期でしたが、木原選手と組むことで再び競技への情熱を取り戻したと言われています。
しかし、二人のペアは長くは続きませんでした。
高橋さんは後日インタビューで「母のような喜び」と表現しています。
「未練たっぷりだが乗り越えた」という言葉からは、かつてのパートナーへの複雑な感情と、それを昇華させた強さが伝わってきます。
自分が叶えられなかった夢を、元パートナーが別の相手と叶える。
その瞬間を全国放送の解説席で目撃しなければなりません。
想像しただけで胸が締め付けられますが、高橋さんはそれを「喜び」として受け止めました。
SNSでの反応は圧倒的に好意的でした。
「高橋成美のすごいすごいすごいが良かった」
「成美ちゃんの涙にまたもらい泣き」
「解説も宇宙一」
「言葉の重みがすごい」
「成美ちゃんありがとう」
もちろん、一部で「独特すぎる」「もう少し冷静に」という声もありました。
解説として賛否が分かれるのは仕方ありません。
多くの人は、高橋さんと一緒に感情を爆発させたかったのでしょう。
現役時代から現在の「かわいい」変化
ここで高橋成美さんの「かわいい」を時系列で振り返ります。
現役時代(2012〜2014年頃)は「清楚な美少女スケーター」という雰囲気でした。
2012年世界選手権銅メダル時の写真は、スポットライトを浴びる満面の笑みが印象的です。
競技用の華やかな衣装に身を包み、氷上で舞う姿は、まさにフィギュアスケーターの王道ともいえる美しさがありました。
引退後、解説者・タレントとして活動し、違った魅力が開花しました。
スーツ姿のニュース出演やバラエティトークは、「可憐さ」から「知的な美しさ」への変化を感じさせます。
2026年現在、34歳の高橋さんへのSNS反応は「格好良すぎ」「可愛い」「プロすぎる」です。
年齢を重ねたからこその魅力が増しているという声が多いです。
2026年1月のInstagram氷上投稿は話題になりました。
屋外リンク貸切で華麗に滑る姿は「根っからのスケーター」と実感させます。
競技から離れても氷上の美しさは健在です。
ミラノ五輪号泣解説では、涙で目を真っ赤にしながら必死に言葉を紡ぐ姿が映りました。
涙で整った顔とは言えない瞬間でしたが、「本気で生きている人の美しさ」がありました。
作り込まれた美ではなく、感情そのままの「生の美しさ」。
視聴者が「かわいい」と感じたのは、そういう部分です。
高橋成美のインスタがかわいい!すっぴんや私服も公開!
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テレビや解説席は「お仕事モード」の高橋成美さんです。
Instagramが普及した今、タレントや元アスリートの素顔を垣間見る機会が増えました。
高橋さんの公式アカウントには、仕事では見せない意外な一面が詰まっています。
公式Instagram(@narumiro)で見せる素顔の魅力
公式Instagramは「@narumiro」。
2026年現在、フォロワー7万3千人超、投稿280件以上です。
プロフィールは「フィギュアスケーター ソチ五輪日本代表 世界選手権銅メダリスト ランニングとクイズ特訓中 松竹芸能所属「梅棒」大好き」です。
「梅棒」というのはダンスパフォーマンス集団の名前で、高橋さんのお気に入りのようです。
投稿は仕事関連中心ですが、プライベートショットが人気です。
特にすっぴん風投稿はコメントが「かわいい!」「癒やされる」で溢れます。
厳密なすっぴん投稿は少ないですが、自然光のナチュラルメイク姿はあります。
2025年6月、海で親友とびしょ濡れではしゃぐ写真を投稿しました。
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「悪い顔して笑ってる」とキャプションの写真に、無防備な笑顔が写っていました。
普段の解説・インタビューでは知的でしっかりした印象ですが、プライベートではおてんばな一面もあります。
そのギャップがファンの心をつかんでいます。
仕事中のキリッとした姿とプライベートの癒やし動画
Instagramを見ると「オンとオフの差」がくっきりしています。
仕事投稿では解説席の真剣な表情やスーツ姿など「プロフェッショナル」な姿が前面です。
JOC関連では会議室のスーツ姿も。
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現役時代の可憐さとは違う「大人の女性」としての魅力が感じられます。
一方、プライベート投稿では雰囲気が一変します。
ランニングウェアのジョギングやショッピング後のリラックス姿など、親しみやすい「素の高橋成美」が垣間見えます。
特に話題になったのは2026年の屋外リンク動画です。
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「好きすぎて滅」のハッシュタグで私服氷上ダンスを披露しています。
競技から離れてもスケートへの愛情が変わらないと実感させられます。
この「キリッとした仕事モード」と「ゆるっとしたプライベートモード」のギャップが魅力の核心です。
完璧な人より「頑張ってるけど素も見せちゃう人」の方が応援したくなります。
恋愛情報が一切出てこないストイックな投稿内容を分析
Instagramをチェックしても、恋愛投稿は皆無です。
投稿の大半は「スケート」「ランニング」「クイズ特訓」の三本柱です。
クイズ特訓はテレビクイズ出演に備えた勉強です。
いずれにせよ、恋人デート写真や匂わせ投稿は見当たりません。
これは「恋愛経験ゼロ」という告白と一致しています。
Instagramは時として恋愛の匂いを漂わせてしまうものです。
食事写真に二人分のグラス、旅行写真に撮影者の気配など。
でも高橋さんの投稿には影が一切ありません。
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これを「寂しい」と見るか「ストイック」と見るかは人それぞれです。
個人的には後者の見方をします。
恋愛がすべてではなく、自分のやりたいことに全力で打ち込む人生は十分豊かです。
高橋さん自身も「恋愛経験のない人がいきなり婚活はハードルが高い」と語り、焦る様子はありません。
「形式的な結婚にこだわらず、互いを高め合える自由な関係」を理想とし、世間の「幸せの形」に縛られない姿勢が伝わります。
結局、高橋成美さんの「かわいさ」は外見だけではありません。
自分の人生を自分で決め、好きなことに全力で向き合い、感情を偽らずに生きる。
そういう「生き方のかわいさ」が心を打っています。
ミラノ五輪の号泣解説は、その象徴でした。
「解説者らしく振る舞わなきゃ」という枠を超え、一人の人間として感情を爆発させた姿です。
それを「かわいい」と感じた視聴者は間違っていません。
高橋成美さんはこれからも独自の道を歩み続けるでしょう。
恋愛するかもしれないし、しないかもしれない。
結婚するかもしれないし、しないかもしれない。
でもどんな選択をしても「高橋成美らしく」生きていくのだろうと思わせてくれる人です。
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