「地震だ!」
めちゃめちゃびっくりしたんですけど!
いつ聴いても聴きなれない携帯電話からの非常音
2026年6月26日22時28分ごろ、山梨県東部・富士五湖を震源とする地震が発生しました。
最大震度は山梨県で震度6弱。
地震の規模はマグニチュード5.6、震源の深さは20kmと発表されています。
この地震による津波の心配はありません。
ただ、津波がないからといって、すぐに安心できるわけではありません。
震度6弱の揺れでは、家具の転倒、ガラスの破損、停電、断水、道路の損傷などが起きる可能性があります。
特に夜の地震は、家の中の危険に気づきにくいものです。
まずは落ち着いて、身の回りの安全を一つずつ確認していきましょう。
山梨県で震度6弱の地震が発生
まずは、現時点で発表されている地震情報から整理していきますね。
今回の地震は、2026年6月26日22時28分ごろに発生しました。
震源地は山梨県東部・富士五湖。
速報時点では、山梨県で最大震度6弱を観測したと伝えられています。
発表されている主な情報は、以下の通りです。
- 発生時刻:2026年6月26日22時28分ごろ
- 震源地:山梨県東部・富士五湖
- 最大震度:6弱
- マグニチュード:5.6
- 震源の深さ:約20km
- 津波:心配なし
震度6弱は、立っていることが難しくなったり、固定していない家具が倒れたりする強い揺れです。
夜の時間帯だったこともあり、突然の揺れに驚いた人は多かったはずです。
しかも、震源が富士五湖周辺となると、「富士山と関係があるのでは」と不安になる人も出てきますよね。
ただし、現時点で重要なのは、まず公式に発表されている地震情報と、自分の周囲の安全確認を分けて考えることです。
不安な情報を探し続けるよりも、先に家の中を見回す。
この順番が大事なんです。
津波の心配なしでも油断できない理由
【山梨で震度6弱】富士山の観測データに変化なし 火山活動にも特段の変化なしhttps://t.co/d4teHrxO3V
26日午後10時29分ごろ、山梨県で震度6弱を観測する地震が発生。気象庁によると、現在のところ、富士山の観測データに変化はなく、火山活動に特段の変化はないという。 pic.twitter.com/VxDg8FOfGz
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 26, 2026
今回の地震では、津波の心配はないと発表されていますね!
これは本当に大きな安心材料ですよ。
ただ、津波が来ないことと、被害がないことは同じではない
ここは、分けて考えておきたいところなんですよね。
震度6弱の揺れでは、家の中に危険が残っている場合があります。
たとえば、
- 棚の上の物が落ちかけている。
- 食器棚の扉が少し開いている。
- 窓ガラスや照明にひびが入っている。
一見すると大丈夫そうでも、余震で一気に崩れることがあります。
地震直後は、どうしても「津波は?」「震源は?」「富士山は?」と大きな情報に目が向きます。
もちろん、それも大切です。
でも、今いる場所でケガをしないためには、足元・頭上・火元・出口の確認が先です。
夜の地震で怖いのは、暗い中で割れたガラスを踏んだり、倒れた物につまずいたりすることなんですよね。
情報を見る前に、まずスリッパや靴を履く。
スマホのライトを使う。
むやみに部屋を歩き回らない。
この小さな行動が、地震直後のケガを防ぎます。
今すぐ確認したい家の中の安全
まず確認したいのは、家の中に「次の揺れで危ないもの」が残っていないかです。
特に見ておきたいのは、次の場所。
- 倒れかけている家具
- 落ちそうな棚の上の物
- 割れたガラスや食器
- ガスコンロやストーブ周辺
- 玄関や廊下の避難経路
- 寝室の頭上にある物
地震直後にすべて片づけようとすると、かえって危険です。
暗い部屋で無理に掃除をしたり、重い家具を動かしたりする必要はありません。
まずは、危ない場所に近づかないこと。
そして、寝る場所の周りだけでも安全にしておくことです。
特に寝室は大事です。
枕元に落ちてくる物がないか。
ベッドや布団の近くに割れ物がないか。
ドアの前に荷物が倒れていないか。
ここを確認するだけでも、余震への備えになります。
停電していない場合でも、懐中電灯やモバイルバッテリーは手元に置いておきたいところです。
スマホの充電も、できるうちにしておく。
こういうときの「あとでいい」は、わりと危ないです。
水道が使えるなら、飲み水を確保しておくのもおすすめです。
断水は、地震の直後ではなく少し時間がたってから影響が出ることもあります。
お風呂に水をためる場合は、小さな子どもがいる家庭では転落に注意してください。
便利な備えが、別の危険になっては意味がありません。
余震に備えて見直すべきこと
大きな地震のあとに気をつけたいのが、しばらく続く余震です。
今回の地震でも、今後の揺れに備えておくことが大切です。
まず見直したいのは、家族や同居人との連絡方法。
電話がつながりにくいときは、メッセージアプリや災害用伝言サービスを使う必要が出てきます。
「どこに避難するか」
「連絡が取れないときはどうするか」
「家族が別々の場所にいる場合、どこで合流するか」
このあたりは、地震が起きてから話し合うと意外とまとまりません。
だからこそ、今のうちに短く決めておく方がいいです。
避難するときに持ち出す物も確認しておきましょう。
最低限あると安心なのは、スマホ、充電器、飲み水、常備薬、現金、身分証、懐中電灯、マスク、簡単な食料です。
赤ちゃん、高齢者、持病のある人、ペットがいる家庭では、必要な物がさらに変わります。
ここは一般論ではなく、自分の家の事情で考えるところです。
また、車で避難する場合も注意が必要です。
道路の損傷や渋滞が起きている可能性があります。
焦って移動すると、かえって危険な場所へ向かってしまうこともあります。
自宅が安全で、火災や土砂災害などの危険がない場合は、むやみに外へ出ない判断も必要です。
地震直後は、「何かしなきゃ」という気持ちが強くなります。
でも、本当に必要なのは派手な行動ではありません。
今いる場所でケガをしない準備を整えること。
まずはそこからなんです。
最新情報は公式発表で確認する
地震の直後は、SNSでも多くの情報が流れます。
現地の様子が早く伝わる一方で、古い映像や別地域の画像、未確認の噂が混ざることもあります。
特に今回のように震源が富士五湖周辺だと、富士山との関係を不安視する投稿も出やすくなります。
気になるのは当然です。
ただ、火山活動との関連や今後の見通しは、専門機関の発表を待つべき情報です。
不安な言葉ほど拡散されやすいので、見た瞬間に信じ込まないようにしてください。
確認するなら、気象庁、自治体、防災機関、交通機関、電力会社などの公式情報が基本です。
今回の地震については、報道各社が「津波の心配はない」と伝えています。
大切なのは、情報を集め続けることではありません。
自分のいる場所で、今夜を安全に過ごせる状態にすることです。
津波の心配がないと分かっても、家の中にはまだ危険が残っているかもしれません。
落ちそうな物を避ける。
靴やライトを近くに置く。
家族と連絡方法を確認する。
スマホを充電する。
それだけでも、次の揺れへの備えになります。
地震の怖さは、揺れそのものだけではありません。
揺れたあとに何を確認すればいいのか分からない時間が、人を一番不安にさせます。
だからこそ今は、遠くの噂より、目の前の安全。
まずそこを一つずつ整えてください。

